| Ⅰ 第13問 気を抜くと一瞬 |
どこが目へと発展しそうかという捉え方で見ると、 |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. | - 3三は断点一つ、3一をどうするかとか、2一二の違いとか、思っても磁石盤を使わないとさっぱり分からず。
- 1三という観点が全く頭になかったところ。
- 右下の白に対してどう向き合うという流れ。
- 1三b→1二白が威力を発揮する形
- 2一b
- 3[一、三]は欠けている
- 邪魔者の[1、2]二白を取ろうとしても白の垣根を越えられず
- 1二白を意識するということ
- 正解探しだけでは結果の周辺が分からない。
- 右下の白の関連性を問題意識として留めておくとどこかにつながる[か
[今は分からず]]
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| Ⅲ 第7問 |
残った形をどう考えるということ? |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. | - 白に二眼を作らせないには←自分が打つことを前提にしている。
- 白がどこにうっても中手
- "どこへ(1一、2二)"に問題意識を持つことに意味がある[か[]]
- 残った形と思い付きでいいながら自分は何を言いたかったのか[分からず]
|
| 以心払処(世人)。戻(もと)る。心はいつも振動しているが起点があやふやになると心に翻弄される。いったん働きとか |
2025年10月04日 03時42分58秒 |
| Ⅲ 第6問 |
目先で取ると、というお話だけではな[] |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. | 4四白がなかったら3一は欠けるかどうか←片方向のみで欠けるわけではない |
| Ⅱ 第1-3問と第4問 |
解答を考えたあとに |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. | 極小形というところで閉じた世界と開かれた世界の違いも考えていくと理解に距離感が出てくる。複数の問題の間にありそうな関連性という問題意識を持ち続けていくこと[が[どうなるか今は分からない]]。 |
| 萬籟寂寥。天籟(らい)。 |
2025年10月03日 04時46分52秒 |
| Ⅴ 53-54頁 |
悩みの整理もいいが、そもそもというところをどう受け止めるか |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. | - 真ん中を適当な速さで歩いて左右に追随させるという流れで
- 影に入ろうとしたらアタリをかけられる←一間トビ
- 自分の進行方向と直角に逃げたすきに断点を一つ閉じ
- 同方向に背後から切られたらアタリをかけて前に譲り
- 逃げたすきにカケツギで予防しつつ7三白にごあいさつ
- 10三黒が封鎖されることはない←というところで反復理解する
- 影を踏まれたら二方向に散らされて三?分割されるという結果
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| Ⅲ 第5問 前編 |
この本を最初に読んだときにつまづいたところ。やはり難しい |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. | - 11一が眼へと発展か←12二で決まる
- 12二wとしたときの白二眼の結果論→[9、10]三w
- 9三w→[黒は後手に→]境界線10[一、二]の二本
- 10三w→[黒は中手→]境界線一本
- だから9三b[→10三w→[黒は中手→]境界線一本]
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| 事来事去(風来疎竹)鳥は多少休んでも休みすぎると猫に食べられる。人間も痛いからと休むと長引く。筋肉の疲労はげんこつや平手でたたいて血行改善するとすぐ直る。動物には執着がない。 |
2025年10月02日 04時04分10秒 |
| Ⅰ 第12問 どちらの |
ヒントがあっても試さないと分からないのはなぜか |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. | - ヒントから順番の問題かと1一b→正解にはなる
- 1一、2一、3一で二眼確保と試して気づく
- 3一は欠け目だが
- 角の境界線1一bで二眼へ
- [(与えられた局面で?)には→で](取られる石を取られても)→というところ
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| Ⅲ 第4問 |
順番に考えるか何か理屈を想定するか2[三、四、五] |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. | - 黒としてはアタリをかけていく→2[三、四]
- 白の囲線が欠けるかどうか→2四b
- [白がアタリ2三wで返しても]"取れない石を追いかけて"
- →2六七黒がなかったら→局面の限界まで問題意識をもつとよいかも
|
| 居安思危(天)。有備無患の部分は常識に沿ったもので長年の研究なしに語り得ないところ。 |
2025年10月01日 04時18分01秒 |
| Ⅰ 第11問 欲張ると |
ろくなことが分かる前と後の両方が問題かとか、最初はさっぱり分からない |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. | - 1五はどういう状態か
- 1五w
- 1六b、1七w→黒眼なし[←失敗物語の凄まじさに関係したりする?とあとで思う]
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| --タッ.[[テ--.[]]]-. | - 黒番から見て囲線1五および4六、境界線4四の組み合わせか。
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| Ⅲ 第3問 |
わりと分かりやすい順番付けと思ったがそうでもない。角に関係なく辺だけの状況。 |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. | - 白の結果論
- 8二または8三で二眼。(この場合は右上起点とした座標)
- 8三b、8二w→白の結果論
- 8二b、8三w→白の結果論が成り立たず
- 8二b[、8三w→白の結果論が成り立たず]
「級位者の方には、そのままで完全に取れている石や、生きている石に何手も加えて大勢に遅れたり、"取れない石を追いかけ"て持ち込んだりする」(はじめに) |
| 千載一日(事) |
2025年09月30日 03時29分57秒 |
| Ⅰ 第10問 腹中の 後編 |
1三bとしても先がさっぱり霧の中を模索する |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. | - 1三b
- 1五w←なぜ
- 2三w(なら意味なし)
- 2四wなら2五b
- 2五wなら2四b
- 1五wには→ここからが面白いところ
- 包囲の中で内を制し外を閉めるという流れか。
|
| Ⅲ 第2問 |
これも座標なし。ただ天井にへばりついているとうかつになるのか。 |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. | 片方向で十分欠けることを忘れると四択のわなに陥る。 |
| 吾身一小天地也 |
2025年09月29日 04時03分34秒 |
| Ⅰ 第10問 腹中の 前編 |
「制する」とは、1三と2三との違い?と思っていたら複雑な問題。楽はできない。広げて囲うか境界線を「制する」か? |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. |
- 黒の囲線に対しアタリか中手かの組み合わせが相手の見方?
|
| Ⅲ 第1問 |
座標分からず |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. |
そこに意味があるか。味の違いが分かる四択問題。 |
| 身心両自在(聴人) |
2025年09月28日 03時43分46秒 |
| Ⅲ 第6問 |
目先で取ると、というお話だけではな[] |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. | 4四白がなかったら3一は欠けるかどうか←片方向のみで欠けるわけではない |
| Ⅱ 第1-3問と第4問 |
解答を考えたあとに |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. | 極小形というところで閉じた世界と開かれた世界の違いも考えていくと理解に距離感が出てくる。複数の問題の間にありそうな関連性という問題意識を持ち続けていくこと[が[どうなるか今は分からない]]。 |
| 萬籟寂寥。天籟(らい)。 |
2025年10月03日 04時46分52秒 |
| Ⅰ 第8問 狭くても |
黒の包囲内で考えればよさそうに思える |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. |
- 4五b→3四wで白がつながる。
- 3四b→白が二方面でアタリ→境界線か囲線が増える→「待ってから」
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| Ⅰ 第9問 うっかり |
欠け目の判断 |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. |
- 2五は確保されている
- 3四w→後手で閉じられる。
- 1四、1六→すぐ取られる。
- 4五か5五かがうっかりにならないよう
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| 無以求真、不能離俗(鉱) |
2025年9月27日04時39分49秒 |
| Ⅰ 第6問 枝葉に |
欠け目に気づくかどうか? |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. |
下辺は片方のみで欠けるか。第3問の広げて駄目ならに類似している。 |
| Ⅰ 第7問 広げるか |
広げるか急所かといわれても、2二、2三、1三のどれという程度しか思い当たらない。分からないことは何か。 |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. |
- 2二b→黒に二眼作らせない→
- 1一b、1二bは黒にとって"囲線"?
- 1三b、2三bは黒にとって境界線
- ここには結論がないか
最大の囲線で境界線1三b→中手?
- 上述の帰結がどう正解に結び付くか?
- どういう組み立て方が役に立つか。要因が複数あるかよくわからず。
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| 随寓而安(釈氏) |
2025年9月26日(金)04時 |
| Ⅰ 第4問 ナカ手に | これも四空域の延長で見られるか。 |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. | - 空域確保でなく空域広げすぎという問題らしい。
- 4四bの失敗で、境界線は2四の一つのみ確定するということ。
- 四空域の問題は内側に境界線が二つ。
- 「控える」と2四bの内と外に境界線を選択し得る。
|
| Ⅰ 第5問 黒二子が |
取り返すことができなかったら |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. |
3五が空白だったら1四は欠け目になってしまう。 |
| 天地之心(草木) |
2025年09月25日04時23分17秒 |
| Ⅰ 第3問 広げて |
第1、2問の延長なのか |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. |
余白に"24.1.29"、"24.7.21"、"2025.2.25 一つ先が見えてるか"、"先がいろいろある"などと書いてある。考えの組み立て方が五里霧中。購入(24.1.27)後何も分からず一年経過。今春から取り組み始める。 |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. |
「広げて駄目なら」というところ- 黒先なら1四bまで
- 1五bなら
- 1四wで、そのまま1六b、2六w[1七b、1八w[三子失う]]←2七白が効いているから
- 1三bとせざるを得なく1六w、1四b
- Ⅱのシリーズ3に「詰碁と死活問題は正しく言うと同じではありません。いずれも部分的な死活を問いますが、詰碁は生きる手段または殺す手段のみを問い、損得はまったく考えません。詰碁では無条件の生きまたは死にがあればコウに優り、正解の一手目が複数あるような問題は失題(失敗作)となります」(30頁)
- 一手目の失敗→必ずこうなる[←なぜか]まで理解を進めておくと考えをまとめて組み立て易くなるか。
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| Ⅱ 第4問 ここから、外線の |
第3問に続き、二眼余地なしにして取るという方向?マーク個所「アテ込み」「必要が生じない限り打つ意味はありません」 |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. |
「このままで死んでいる」「このようになることを白が防ぐ手はない」という判断を「外線の一線が空いている」という文脈でどう考えていくことになるか。 |
| 悪人(善人) |
9月24日(水) |
| Ⅰ 第1、2問 広さ、広げ方 |
四空域の問題をはっきり理解する。 |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. |
●++++であれば●+〇●+にも●+●〇+にもなる。という見方から、第2問を見ると、1五または2四(漢数字縦書でした)のいずれに白がきても空域不足。2四wは3四bで挽回できるが1五wは空域を失う?だから1五bと考えて。 |
| Ⅱ 第3問 外側の黒が |
忘れたことを繰り返して基本が身につく。ここで基本は何か。 |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. |
懇切丁寧な説明を理解するにも、分かる、分からなくなるところをメモ、マークしておくと理解が広がる。「黒は手を抜いてよい」「お手伝い」「やはりお手伝い」「交互着手(これはよくわからない)」 |
| --タッ.[[テ--.[]]]-. |
いま基本に思えることは、相手が「二眼を作る余地をなくせば」相手を「取れる」というところ。変わったことをするとひっくり返る余地が全くないか。 |
| 払心
処(恩裡) | 9月23日(火) |